RSS
 

スポジュメン(spodumene)

天然石事典目次 > さ行



[英名] SPODUMENE
[和名] ゆう輝石もしくはシリア輝石
[色] 無色、ピンク色、淡緑色、緑色、紫色、黄色、灰色、青緑色
[透明度] 透明
[結晶系] 単斜晶系
[化学式] LiAlSi2O6
[屈折率] 1.660-1.675
[モース硬度] 6〜7
[比重] 3.17〜3.19







名称はギリシャ語の”spodumenos”(燃えて灰になるの意味)に由来する。これは加熱をすると灰色に変色することからきている。
スポジュメンは色によって別名があり、ピンク色石はクンツァイト(kunzite)、緑色石はヒデナイト(hiddenite)、黄色石ないし黄緑石はトリフェーン(triphane)と呼ぶ。

なかでもポピュラーなのがクンツァイト。アメリカの高名な宝石の権威者クンツ博士の名に因んで命名された。1902年にアメリカ、カリフォルニア州のパラ地区で発見されたことから、アメリカン・アイリスの別名を持つ。
ピンク色はマンガンによるもの。











2011年2月3日 日本彩珠宝石研究所にて鑑別。
含浸




2009年10月15日 中央宝石研究所にて鑑別。






> クンツァイト売り場


> 参考書籍




天然石事典目次 > さ行