ゾイサイト(zoisite)

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[英名] ZOISITE
[和名] 灰簾石(かいれんせき)
[色] 緑色、青色、淡紫色、黄色、白色、灰色、ピンク色
[透明度] 透明、不透明
[結晶系] 斜方晶系
[化学式] Ca2Al3(SiO4)3(OH)
[屈折率] α1.692-1.701
[モース硬度] 6〜7
[比重] 3.15〜3.38







1967年以前はゾイサイトと言えば、ピンク色不透明石のチューライト(Thulite)とルビーを含む緑色不透明石のルビーインゾイサイト(Ruby in Zoisite)ぐらいであったが、1967年の夏にタンザニア、アルシア地区で発見されたブルーゾイサイト(のちにタンザナイトと命名される)が宝石業界の観念を全く変えることになった。ブルーサファイヤにも匹敵するこの石の輝きは原石の状態では見られず、加熱処理によって美しい青色を引き出している。熱処理は380℃程度で注意深く行われているという。

ルビーインゾイサイトの鮮やかなグリーン色は、クロムの多量含有によると見られる。








2009年4月28日中央宝石研究所にて鑑別。





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