シラー(schliier)
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宝石の角度を変えた時に、その宝石自体の色とは違う光の反射が見られる現象をシラー(シーン)という。 代表的なのはムーンストーンに見られる白や青白い光の効果。これは正長石と曹長石の薄い層が交互に層状組織を持つためで、光の入射と反射の波長のずれによって引き起こされる現象である。 たとえば水の上に浮いた薄い油分の膜が虹色に見えることがあるが、これは油分表面で反射した光と、油分を通過し油分と水面の境で反射してきた光の反射角のわずかなズレによって見えるである。 オブシディアンにもシラー(シーン)効果が見られるが、これは内部の微小な気泡などの影響によって生まれるものである。 |
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2009-06-28 23:36
天然石事典(し) |



